男子フリースタイル86キロ級で初優勝した白井勝太=6月15日、東京・駒沢体育館

 レスリングの全日本選抜選手権第2日は6月15日、東京・駒沢体育館で行われ、男子フリースタイル86キロ級で福井県福井市出身の白井勝太(日大大学院)が初優勝を遂げ、世界選手権(10月・ブダペスト)の代表入りを決めた。

 第1シードの白井は、初戦の準々決勝をテクニカルフォール勝ち。準決勝は相手の棄権により3年連続で決勝に進んだ。昨年と同じ対戦となった決勝は松坂誠応(自衛隊)をスピードで上回った。鋭いタックルからポイントを重ね、5―2で快勝した。

 22歳の白井は、昨年まで2年連続で準優勝。3度目の決勝で全日本選抜のタイトルを手にした。昨年12月の全日本選手権に続く優勝となり、世界選手権代表選考の条件を満たした。既にアジア大会(8月・ジャカルタ)の代表にも選ばれている。

関連記事
あわせて読みたい