特大の茶わんで薄茶を楽しむ参加者=11日、福井県鯖江市横越町の本山證誠寺

 巨大な茶わんで薄茶を楽しむ「大茶盛り(おおちゃもり)」(福井新聞社後援)が11日、福井県鯖江市横越町の本山證誠寺(しょうじょうじ)で開かれた。市内外から約200人が訪れ、特大の道具に目を丸くしながら茶を味わった。

 同寺を使った地域活性化に取り組む市民団体「NEO證誠プロジェクト」が、昨年から開いている。大茶盛りは奈良市の西大寺などに古くから伝わる茶会で、福井県内で開かれるのは珍しいという。

 参加者は、茶わんを抱えるようにして持ち上げたり、隣の人に支えてもらったりして茶を味わっていた。同寺が育てているショウブ800株の鉢植えが参道にずらりと並び、会場を彩った。

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