福井―信濃 5回、先制点を許しマウンドに集まる福井ナイン=福井フェニックススタジアム

 ルートインBCリーグ西地区首位の福井ミラクルエレファンツは10日、福井市の福井フェニックススタジアムで、3位信濃グランセローズに1−9で完敗した。2位石川ミリオンスターズが勝ったため、ゲーム差は0・5に縮まった。

 福井は勝つか引き分けで前期の優勝マジック(M)が点灯する試合だったが、守りにミスが出て大事な一戦を落とした。

 福井は前期残り4試合で通算18勝12敗2分け。次戦は11日午後1時から、長野県営野球場で信濃と戦う。

 信濃
 000 050 031…9
 000 000 100…1
 福井

 【評】福井は攻守にちぐはぐだった。守りのミスが絡み、投手陣が踏ん張れず9失点。打線も再三の逸機で完敗した。

 先発藤岡は、四回まで2安打無失点と好投したが、五回に三塁ジョニーの悪送球をきっかけに1死一、三塁とされ、適時打で先制を許した。なお2死一、二塁で三ゴロをジョニーがまた悪送球。この後連打を浴び、この回計5失点で降板した。

 八回には、藤井が4連打などで3失点した。

 打線は信濃の先発門中を打ちあぐねた。5点を追う七回、荒道の四球などで2死三塁とし、中溝の内野安打で1点を返したが、反撃が遅かった。五回1死二、三塁の逸機も痛かった。

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