越前和紙のペーパークラフトによる迫力の恐竜作品が並ぶ内藤さんの個展=9日、福井市観光物産館「福福館」

 ペーパークラフト制作を手掛ける福井市の造形作家、内藤秀信さん(62)の個展が13日まで、ハピリン2階の市観光物産館「福福(ふくぶく)館」で開かれている。越前和紙で作った最大で全長2メートル超の迫力の恐竜作品10点を展示している。

 同館内には市中心部を舞台にしたアート企画「フクイ夢アート」の紹介コーナーを設けている。そこで同企画にたびたび出品している内藤さんに展示を依頼。福福館内のイベントスペース「福福小屋」に作品を並べた。

 フクイサウルスをはじめ、雄々しい角があるトリケラトプスなど、おなじみの恐竜がずらり。翼竜2体は天井からつるした。背景のうっそうとした森のイラストは、市内のイラストレーター「ofude(オフデ)」さんにデザインを依頼。恐竜時代の雰囲気を醸し出している。

 内藤さんは「背景と合わせジオラマとして楽しんでほしい」と話している。12日は内藤さんのティラノサウルス作品の制作を見学できるほか、指導を受けることもできる。

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