第134回北信越地区高校野球大会第4日は7日、福井市の福井県営球場で高岡商業(富山2位)対星稜(石川1位)の決勝戦が行われる。高岡商業が勝てば、春季大会では1992年以来24年ぶりの頂点。対する星稜は1994年以来の春季大会優勝が懸かる。
 
 高岡商業は1回戦、準々決勝、準決勝と全て1点差で勝利。新潟、福井の県大会優勝校を相手に、接戦でも強さを発揮している。土合伸之輔、北村太聖、伏見拓真と3戦全て異なる投手が先発、計算できる投手がそろっている。各投手の持ち味を引き出す捕手で主将の堀内卓哉のリードも光る。

 打線は上位、下位ともコンスタントに振れていて好機を着実に生かす集中力がある。

 星稜は2回戦で敦賀気比(福井2位)を七回コールド、準決勝の富山第一(富山1位)戦では2本塁打を放つなど打撃が好調。特に1番の森田涼雅は長打力がありながら四球を選んで出塁するしぶとさも備えている。中軸に回れば準決勝で豪快な一発を放った虎谷貴哉ら長打力のあるバッターが控える。

 投手陣は多彩なタイプがそろっている。2戦とも序盤に打線の援護をもらい小刻みな継投で勝ち上がってきた。早めにリードし逃げ切るパターンに持ち込みたい。

 決勝戦は午前10時開始予定。

 ■全試合打席ごとにD刊で詳しく速報

 福井新聞社は、有料電子新聞「福井新聞D刊」と携帯サイト「福井新聞モバイル」で北信越地区高校野球大会の全試合を打席ごとに詳しく速報する。プレー写真も随時掲載する。

 閲覧には会員登録が必要。申し込み方法は、インターネットで「福井新聞D刊」を検索。ホームページ「福井新聞オンライン」では全試合のイニング速報のみ公開する。

関連記事
あわせて読みたい