第134回北信越地区高校野球大会準決勝・星稜―富山第一 六回裏、星稜4点目のホームを踏む久保田桂将=6日、福井県営球場

 第134回北信越地区高校野球大会第3日は6日、福井県営球場で準決勝を行った。第2試合は星稜(石川1位)が富山第一(富山1位)を5—2で下し決勝進出を決めた。星稜は7日午前10時試合開始予定の決勝で高岡商業(富山2位)と対戦する。

 富山第一
 000 000 101…2
 011 012 00×…5
 星稜

 ■富山第一 森、栄—狭間
 ■星稜 小倉、前井、吉田、横越、清水—川岸

 ▽本塁打 虎谷、森田(星稜)

 星稜は二回裏、5番虎谷貴哉がセンター越えの豪快な本塁打を放ち先制すると、三回裏には相手守備の乱れから1点追加。五回裏は1番森田涼雅がライトポール際に本塁打を放ち加点。六回裏には安打と死球などで1死満塁とすると、犠牲フライと森田の適時打でこの回2点を追加、リードを5点に広げた。

 投手陣はタイプの異なる5人を繰り出し富山第一の終盤の反撃をかわした。 

 富山第一は序盤に先制を許す苦しい展開になったが七回表、2死一、三塁から1番宝達洋樹の遊撃強襲安打で1点を返すと、最終回には代わったばかりの星稜横越亮祐を攻め、2死三塁から宝達がレフト前にはじき返す適時打で1点を返した。なお2死一二塁としたが、後続が代わった星稜清水力斗に抑えられた。星稜を上回る10安打を放ったものの反撃が遅かった。

 守備も4失策と崩れ攻撃へのリズムを作ることができなかった。

関連記事
あわせて読みたい