第134回北信越地区高校野球大会1回戦・美方―松本第一 10奪三振1失点完投した美方・鳥山=4日、福井県営球場

 第134回北信越地区高校野球大会第1日、福井県営球場の第2試合は美方(福井3位)が松本第一(長野1位)を3—1で下し、北信越大会では1982(昭和57)年春季大会以来34年ぶりの勝利を挙げ準々決勝に進出した。

 松本第一
 001000000…1
 10200000×…3
 美方

 ■松本第一 山口、吉原—小林
 ■美方 鳥山—泊

 美方は一回裏、上山純季の内野安打で1点先制。三回裏には中村健聖、鳥山晃汰の安打を足がかりに1死二三塁と攻め立てた。上山純季の内野ゴロは相手の失策を呼び1点、さらに5番畑中陸来が左前に適時打を放ち、もう1点を追加した。

 投げては先発の鳥山が安打は許すものの、要所でストレートが決まるりリズム良く投げきった。被安打8ながら10奪三振1失点で完投した。

 松本第一は先制を許した三回表、和田直樹の適時打で1点を返し、なおも1死二塁と好機をつくったが牧秀悟の当たりがファーストライナー併殺となり追加点が奪えなかった。九回も2死一二塁と攻めたが及ばなかった。

 投手陣は先発山口智士から吉原快へ早めに継投して、流れを引き戻そうとしたが、打線は美方の鳥山を打ち崩せなかった。

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