コンクリート打設!混ぜて、平らにして... 初めての経験に大人も子供も大興奮でした!

しっかり固まったコンクリート!いよいよ枠組みを外します。

鯖江市の古町商店街に置かれたタイムカプセル。木で装飾もしていただいたので座り心地もなかなか!お近くの方は探してみては…?

 自分たちがやりたいことをどんどん形にしていくことで、福井を盛り上げようといろいろやっているゆるパブですが、最近、オリジナルタイムカプセルが完成しました。

 ゆるパブメンバーには、高専の学生もいて、それぞれいろいろな分野の専門的な技術を学んでるんだけど、その中に、土木や建築関係を学んでいる2人の女性、くにっきーときえちがいます。
 土木建設関連に携わる女性って意味で、ドボジョと呼ばせてもらってるんだけど(笑)

 そんなドボジョの2人が発案した今回のタイムカプセル。
 2人の知識と経験を活かして、コンクリートでタイムカプセルを作ることになりました。

 しかも、埋めるんじゃなくて、わざと外に放置。
 開ける時は、コンクリートを破壊するっていう豪快さ。
 コンクリートを流す枠組み作りから、生コンクリートを流す作業、設置と、全ての工程に3週間ほどかかり、先日やっと設置が終了しました。

 名付けて、「ショータイムカプセル」。
 ショーは埋めずに見せる「SHOW」と、開封までがたったの1カ月半という短期間から「SHORT」で、ショータイムカプセル。

 先日、ベンチの形に作ったコンクリート製のタイムカプセルを、鯖江市の古町商店街に設置しました。
 ショータイムカプセル設置によって、ちょっと商店街通ってみようかなって思う人が増えればいいなあ。
 福井には遊ぶ場所もデートスポットもない!って言っている皆さんに是非行って欲しい。
 そして、2人で座って幸せになってください。

 今回のプロジェクトに協力してくださったのは、鯖江市にある榊原建設さんをはじめ、伍代工務店さん、アイデアルホームさん、山口塗装さん、アッパーヤードさん。
 地元で頑張っている若者や団体を応援したい、楽しいことを一緒にやりたいとのことで、設計から作業まで全て協力してくださいました。

 まちづくりや地域活動って、まずは仲のいい人同士がチームを作って楽しんでやっていくことが一番大事だっていつも思ってるんだけど、ゆるパブは本当にそんなチームで、参加しているだけで楽しい。
 まずは自分たちが楽しいと思えることっていうのが一番なんだけど、それをきっかけに、今回のように地元の企業の方と交流することができたので、今後もどんどん福井で楽しい輪を広げていきたいと思っています。
 ゆるパブと一緒に何かしたいって人、個人でも企業でも、どんどん増えてくるといいなあ。

 今回のタイムカプセルは初回なので、メンバーの手紙のみを入れたものだったけど、家庭用や企業用に作ることもできるかもしれない。
 枠組み作りから大人も子供もみんなで作業し、すっごく楽しかった。
 子どもたちは工作気分で、大人たちも久しぶりにトンカチを握ったりして…。
 楽しいことって探したらけっこう身近にあるものだよって、小さい子を中心に知ってもらえるきっかけになりそうなプロジェクトかなと思ってるので、これからも発展させていきたいと思っています。
 想像するだけでワクワクです。

 こういうアイデアって若い人こそすっごく斬新なものが出せると思うんです。
 それを周りの大人がおもしろいね、やってみようって一緒に盛り上がって、どんどん形にしていく。
 ゆるパブにはそういうことができるメンバーが揃っていて、本当に幸運。
 なんだったら、子どもたちの夢みたいなアイデアも形にすることもできちゃうかもしれないなって、最近どんどん可能性を感じてます。

 ドボジョの2人も、学校で習ったことがこんなに早く活かせると思わなかったし、みんなにコンクリート打設の大変さや楽しさを知ってもらえてよかったって言っていました。
 なんで勉強するの?って学生のうちは何度も思うけど、こんな風に、今勉強してることが、すっごい楽しいことに使えるんだよってことを、たくさんの学生さんに知ってもらえるようなことも、今後どんどんしていきたいです。

関連記事