1880年、敦賀―滋賀県長浜間の鉄道敷設工事が始まると、越前、加賀、越中の旧藩主らが中心となって敦賀から富山県伏木までの北陸線開通運動を起こした。こうして敦賀―森田間が開通し、福井駅が設けられたのが1896年。福井市誕生の7年後だった。翌年には石川県小松まで、2年後には金沢を経て高岡まで開通。西から順に開業していった。