今年三月に福井商を卒業、プロ野球入りした千葉ロッテマリーンズの林啓介投手(19)と、広島東洋カープの斉藤悠葵投手(18)が二十一日、同校野球部に屋外投球練習場の屋根を寄贈した。

 林新治さん(49)、斉藤俊之さん(51)ら選手の両親が同校を訪れ「雨天時の練習に役立ててください。大きな目標を持ち頑張ってください」とあいさつ=写真。江守慎一郎主将が「この施設でしっかり練習し、甲子園でいい成績を残せるよう頑張ります」とお礼と決意を述べた。

 屋根は鉄骨製で、三人が並んで投げられる練習場の投手側に前後四メートル、捕手側に同五メートルで設置、幅は八・五メートル、高さ三・五メートル。周囲をシートで囲ってある。北野尚文監督は「梅雨の時期など練習効率が上がりありがたい。この練習場から両投手のようないい投手が育ってほしい」と喜んでいた。

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