北陸経済連合会の二○○五年度総会は十七日、金沢市内のホテルで開かれ、環日本海交流のゲートウェイとしての機能強化へ、北陸新幹線のフル規格による整備促進など新年度事業を決めた。任期満了に伴う役員改選も行われ、新会長に北陸電力の新木富士雄社長(福井市出身)を正式に決めた。

 新年度事業の重点項目として▽北陸新幹線の金沢以西のフル規格による早期整備促進▽北陸STC(高度技術連携)サロンの継続実施▽五年後がめどの第二次中期アクションプランは東アジアを視野に入れた具体的構想にし来年一月に発表する—などを決めた。

 役員改選では、三期六年を務めた山田圭藏会長が名誉会長に就任。副会長は福井商工会議所会頭の江守幹男氏(日華化学会長)ら三氏が務めるなど、先の常任理事会の承認通り決定した。任期は二年。

 常任理事に就任した本県関係者は次の各氏。

 ▽有馬義一(敦賀海陸運輸社長)伊藤嘉治(福井放送会長)小野光太郎(日本マイヤー会長)黒川秀雄(県商工会連合会長)齊藤博(石黒建設会長)永多外男(福井テレビジョン放送会長)松浦正則(松浦機械製作所社長)三谷政敏(敦賀セメント相談役)三田村俊文(福邦銀行頭取)吉田哲也(福井新聞社社長)

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