山口茜

 世界バドミントン連盟は5日、リオデジャネイロ五輪出場枠を決める最新の世界ランキングを発表し、女子シングルスで18歳の山口茜(福井県立勝山高出身、再春館製薬所)が日本人2番手の11位(58305ポイント)となり、日本協会の選考基準により五輪代表に決まった。

 山口を含め日本勢はシングルスの男子1と女子2、ダブルスの男子1、女子1、混合1の計6枠を獲得。女子5人、男子4人が切符をつかんだ。

 女子シングルスでは山口のほか、今季の全英オープンを制した奥原希望(のぞみ)(日本ユニシス)が世界ランク5位(74712ポイント)で出場権を獲得した。

 佐藤冴香(ヨネックス)はランクを2つ上げて12位(51273ポイント)。世界16位内に複数の選手が入った場合、2人出場できるが、日本協会は上位選手を派遣する方針を決めており、奧原と山口が代表に決まった。

 男子シングルスは、違法カジノ問題で出場停止処分を受けた桃田賢斗(NTT東日本)が世界ランキングから抹消されたため、27位の佐々木翔(トナミ運輸)が今回の日本勢でただ1人の2大会連続代表入りを決めた。

 女子ダブルスは世界1位の高橋礼華(あやか)、松友美佐紀(日本ユニシス)組。男子ダブルスは同7位の早川賢一、遠藤大由(ひろゆき)(同)組、混合ダブルスは同18位の数野健太、栗原文音(同)組が切符を手にした。

 代表選手は9日、東京都内で会見を行う。

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