ジャングルジムのような「アドベンチャーパーク」=福井県池田町志津原のツリーピクニックアドベンチャーいけだ

 4月27日にオープンした福井県池田町の「ツリーピクニックアドベンチャーいけだ」は、木に触れ、森を飛び、川と遊ぶ多彩な施設があり、好奇心を刺激する仕掛けがいっぱいだ。四つのエリアの主なアトラクションを紹介する。

 目玉となるのは、長さ、高さとも日本一の「メガジップライン」。山の尾根間に往路約480メートル、復路約510メートルのワイヤを張り、滑車を使って滑り降りる。所要時間は往路が40〜50秒、復路は約1分。最も高い地点は60メートルあり、“鳥の視点”で、四季折々の山の景色を楽しめる。

 遠足で一足早く26日に体験した高校生は「叫んでいる間に着いた。楽しかった」と笑顔。別の高校生は「本当に空を飛んでいるような感覚。山の緑がきれいで、自然を身近に感じられた」と目を輝かせていた。

 日本初の複合コース「アドベンチャーパーク」は、木の上でのピクニックや木登りなどができる。四つのコースのうちディスカバリーコースには、3〜12メートルの高さに木の板やロープ、丸太、ミニジップラインなどを設置。ワイヤをたどって移動し、コースの上から麓に広がる里山風景を堪能できる。

 「アドベンチャーボート」は、足羽川源流の全長約2・1キロを4人乗りのボートで下る。

 「アウトドアエリア」は旧志津原キャンプ場をリニューアル。8棟のコテージやバーベキューハウスなどがある。

 いずれも単にレジャーを楽しむだけでなく、森の中で「学ぶ」「遊ぶ」「結ぶ」をキーワードに、自然に触れるきっかけとなる施設を目指している。

 火曜定休で事前予約制。入場は無料だが、メガジップラインの3700円などアトラクションごとに利用料金が必要。営業時間は午前10時〜午後5時。問い合わせは、ツリーピクニックアドベンチャーいけだ=電話0778(44)7474。ホームページ(http://www.picnic.ikeda−kibou.com)からも予約できる。

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