「お肉マルシェ」で各ブースの肉を味わう子どもたち=29日、福井市中央1丁目

 福井市のJR福井駅西口再開発ビル「ハピリン」に隣接する屋根付き広場「ハピテラス」で29日に始まったオープニングイベント「ふくいお肉マルシェ」は、開場30分前から若者や家族連れら約300人が行列をつくり、初日から人気を集めた。来場者はお目当てのメニューに並び、自慢の肉料理をかみしめた。1日まで。

 福井県内を代表する肉問屋と人気料理店各5店がタッグを組んで出店した。牛、豚、鶏の厳選素材を使い、このイベントのために丼、ステーキ、串焼き、にぎりずしといった約20種類のオリジナルメニューを開発した。スイーツや飲み物も楽しめる。会場には肉の焼ける香ばしい匂いが漂い、食欲をそそった。お昼時を過ぎても客足は絶えず、3時間ほどで売り切れるメニューもあった。

 同市の会社員粕谷遥さん(31)は「(イベントを紹介した)新聞を切り抜いて、メニューを選んでいました」と笑顔。グループで牛ハラミのステーキ丼や牛タン串などを分け合った。大の肉好きという富山市の会社員佐藤憲さん(24)は同僚3人と来場し、若狭牛のにぎりずしなど5品を買った。「かめばかむほどうま味が出てきて最高にうまい」と堪能していた。

 ふくいお肉マルシェは、30日、1日も午前11時〜午後7時に開催。スイーツやサラダなどを含め約20種類のメニューが500円から1500円で味わえる。

関連記事
あわせて読みたい