ゴールデンウイーク(GW)が29日から始まる。福井県内の交通機関は5月3〜5日が混雑するとみられ、北陸自動車道の県内区間では5キロ以上の渋滞が上下線合わせて計4回発生する見込み。JR北陸線の混雑のピークは下りが3日、上りが5日の予想。

 中日本高速道路金沢支社によると、管内の北陸道の上下線を合わせた交通量は29日〜5月1日が1日4万台前後で、3〜5日は5万台前後に増加する見通し。福井県内では上り線が3日午前10時ごろ、武生インターチェンジ(IC)付近を先頭に5キロの渋滞と予想。4日午後6時ごろ、同IC付近を先頭に最長10キロ、5日午後6時ごろには今庄IC付近を先頭に5キロの渋滞の見込み。下り線は3日正午ごろ、同ICを先頭とし10キロの渋滞が見込まれている。

 舞鶴若狭自動車道の管内区間(敦賀ジャンクション—小浜IC)の交通量は、29日〜5月1日が1日1万1千台前後、3〜5日は2万台近くの見込み。5キロ以上の渋滞はない見通し。

 JR西日本金沢支社によると、特急サンダーバード普通車指定席は、3日が大阪発の27本のうち15本が満席、5日の大阪行きは午後の便でほとんどが埋まった。しらさぎは余裕がある。

 京福バス、福井鉄道などが共同運行する高速バスは28日と2日が東京行きの全便(午前7時半、午後9時50分、同10時発)で満席。京都・大阪行きは29、30、3日の午前7時発が満席など、午前の便を中心に埋まっている。

 福井地方気象台によると、4日までの天気は気圧の谷の影響で雲が広がりやすい。29日は曇り一時雨、30日〜2日はおおむね晴れるが、3日は曇り、4日は曇り一時雨の予報。

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