姿は見えなくても、声に気持ちは現れる! 身振り手振りを交えて、楽しく収録

初回に登場するメンバー

コーナー名を決めるため、自由にアイデアを出し合う... これがとっても難しい!

 実はこの度、ゆるパブリック(通称ゆるパブ)メンバーがラジオ番組でしゃべりまくります。しかも毎月一回!
 出演する番組名は、「デキルラジオ」。
 FM福井で4月2日に始まったばかりの新番組です。

 ゆるパブが創設されてから、ものすごいスピードでいろんなことにチャレンジしている私たちなんだけど、まさかラジオにまで出ちゃうとは、ちょっと驚き。

 福井大学(福井県福井市)の公開講座、「ゆるい地方戦略会議(笑)」で、福井には何もないから、一から何かを作り出す経験ができる、つまり、「神になれる」っていう理事長みどりんの発言が盛り上がったり、私たちは常に、「ここが福井だから、きっといろいろできちゃうんだろうね」って思いながら活動してる。

 「デキルラジオ」も、福井で「デキル」とか、自分自身には何が「デキル」とか、「デキル」をテーマにした番組。
 月に一度、ゆるパブメンバーが出演することで、福井って本当になんでもできる「余白」があるのかもしれないって、聞いている人に気づいてもらえたら嬉しいです。

 先日、初回の打ち合わせと収録に行ってきたんだけど、コーナー名を決めるところから任せてくれて…。
 すっごく時間がかかったんだけど、初回は「なんかできそう!ゆる端会議」というコーナー名で、理事長みどりんを含む3人で座談会をしてきました。

 初回のテーマは、「福井には、本当に何もないの?」。
 福井出身でメインパーソナリティーのかよっぺこと藤田佳代さん、みどりん、私、そして、私と同じく鯖江市のゆるい移住メンバーであり、福井在住歴半年、東大卒の森くんが、福井の人がよく言う、「福井には何もないよ」ってことについてリアルな意見を交わしてきました。

 福井で生まれ育った地元民は、福井をどう捉えているのか。逆に、外から来た人は、福井をどんな風に見ているのか。
 この2つの全く逆からの意見をぶつけることで、お互いに見えてくることがたくさんあると思う。

 「福井には何もないよ」という言葉、確かによく聞くけど、ヨソモノの私は、何もないからこそできることもいろいろあると思うんだよね。

 私は福井って中途半端なまちだなって思う。
 もちろん地域にもよるけど、ど田舎っていうほど田舎じゃない場所もたくさんあるし、とはいえ、県庁所在地の福井市は、これが福井の中心なのかってくらいこじんまりしてる。

 でも、発展しきってないからこそ可能性があるし、本当に何にもないわけじゃなくて、人も施設もある程度は揃っているから、力を借りることもできる、小回りの効く規模だと思うんだよね。
 こんなにいいことづくめなのに、地元の人はなかなか気づいていないのがもったいないっていつも思う。

 確かに、自分の生まれ育ったまちの良さってなかなかわからないよね。
 田舎だと思えば思うほど、可能性なんてないって思いがちだし。
 でも、見ようと思ったら、いいところがたくさんあるんだから、まずは見ようとして、気付くことが大事だと思う。
 福井の人が、一人でも多く自分のまちを知ろうとして、まだ気づいていない魅力を発見してくれたらいいなあ。

 番組終了後には、毎回「デキルドウガ」もアップされます。
 このゆるパブコラムでも紹介したことがある、ゆるパブ会議の雰囲気がリアルに出ている気がします。
 こんな些細な意見から、イベントや新しいビジネスが始まる可能性があるのかって感じられる動画になってるはず(笑)

 というわけで、4月16日(土)午後6時から、FM福井の「デキルラジオ」、是非聞いてください。(ゆるパブメンバー、しおりんこと江戸しおり)

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 福井の若者や学生、公務員、起業家、経営者、研究者などがゆるくつながり活動する一般社団法人ゆるパブリック(略称:ゆるパブ、2015年福井に設立)が、さまざまな視点から福井のまちの「パブリック」に迫ります。鯖江市に「ゆるい移住」している江戸しおりさんを中心に執筆中。

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