改修を終え、利用可能になった福井県営陸上競技場(手前)と福井県営球場(奥)=2日、福井市の福井運動公園(日本空撮マルチコプターで撮影)

 2018年福井国体に向け、福井県が再整備を進めている福井運動公園(福井市)のうち、県営陸上競技場と県営球場が改修を終え、装いを新たにした。3日に完成式があり、本番の舞台が整う。

 開会式などメーン会場となる陸上競技場は、夜間照明4基を設置。摩耗していたトラック舗装を全面改修し、赤茶色が鮮やかに映る。フィールドの芝も張り替えた。メーンスタンドには貴賓室や障害者向けの観覧席、エレベーターなどを設け、芝のスタンドもきれいに改修した。本年度は大型映像装置を新設する。

 隣接する補助競技場は、300メートルトラックを400メートルに拡大。フィールドをサッカー、ラグビー場兼用とした。照明8基を設け、室内走路の施設は建て替えた。スコアボードを全面LED(発光ダイオード)パネルに変えた県営球場は、外壁の補修や塗装など“化粧直し”も終えた。

 県によると、陸上競技場、補助競技場、球場の改修費は合わせて約31億円。4月から利用可能となっており、3日は完成式の後、五輪メダリストの陸上教室や国体選手の野球教室などがある。

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