青空に花を開かせるソメイヨシノ=27日、福井市宝永4丁目

 福井地方気象台は27日、桜の開花を宣言した。平年より7日、昨年より4日早く、1953年の観測開始以来、4番目に早い開花となった。

 福井市豊島2丁目の同気象台敷地にある標本木の桜(ソメイヨシノ)の花が5〜6輪開いたのを同日確認した。福井市内のさくら通りでは、3〜4分咲きもちらほら。桜のトンネルで知られる足羽川堤防沿いも、大きく膨らんだつぼみが目立った。

 同気象台によると、ことしの3月中旬の平均気温は平年より約1度高い8・0度。この1週間は最高気温が10度以上の日が続き、開花がぐっと早まった。平年は開花から5日程度で満開を迎えるため、今週末に見ごろを迎えそうだ。

 28日は寒気が入り雨交じりとなるが、4月3日まで最高気温が18〜20度と予報している。

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