「投手が抑えて接戦に持ち込みたい」と意気込む敦賀気比・東哲平監督

「食らいついていきたい」と闘志を燃やす海星・加藤慶二監督

 第88回選抜高校野球大会の前回覇者、敦賀気比(福井県敦賀市)は大会第8日の27日、第3試合(午後2時開始)で2回戦を戦う。息詰まる投手戦を制し初戦を勝利した敦賀気比の2回戦の相手は、同じく接戦を勝ち抜いた九州地区代表の海星(長崎)。8強入りをかけて激突する敦賀気比・東哲平監督と海星・加藤慶二監督に、初戦の感想や相手校の印象などを聞いた。

 —初戦を振り返って。

 東 山崎が粘り強く投げてくれた。ベストピッチングだった。次は打線がつないで点をとってくれれば。

 加藤 苦しい試合になったが、粘り強く守ることができた。(次戦は)少しは硬さもとれそう。

 —相手の印象は。

 東 接戦を勝ち上がり粘りがある。1試合勝ったのは大きい。乗らせないようにしたい。

 加藤 非常に甲子園慣れしているチーム。山崎君は日本で一番良い投手だと思っている。

 —勝利への鍵は。

 東 投手がしっかり投げることが大事。打線は1番と主軸。チャンスで1本返してほしい。

 加藤 守備が無失策で支えるのが前提で、バッテリーがどれだけ抑えられるか。これに尽きる。

 —理想の試合展開は。

 東 そんなに得点はとれない。投手が初戦みたいにしっかりと抑えて接戦に持ち込みたい。

 加藤 五回までに1点取って相手を抑え込み、終盤に焦りを誘うことができれば。

 —意気込みを。

 東 打線が上がってきているので期待したい。しっかりと準備していい状態でのぞみたい。

 加藤 初勝利はうれしかったが、次は真価が問われる。厳しい試合になると思うが、食らいついていきたい。

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