青森山田を4安打完封した敦賀気比・山崎颯一郎=甲子園

 第88回選抜高校野球大会第6日は25日、甲子園球場で1回戦が行われ、昨年の覇者敦賀気比と東北代表の青森山田が対戦した。敦賀気比の山崎颯一郎が青森山田の堀岡隼人とのエース対決を制し、甲子園初先発で初勝利を上げた。

 心配された立ち上がり、山崎は初回に2三振を奪うと、二、三回も内野ゴロを打たせて無失点。先制点をもらった後の四回は、青森山田に初ヒットを許し得点圏にランナーを進められたが4番の三森大貴を三振に仕留めた。

 山崎は低めの変化球が冴え、五回と六回のピンチも後続をそれぞれ二者連続三振に打ち取った。
 
 「守備を信じて打たせて取る投球」で12のアウトを内野ゴロで取った。

 山崎は九回を投げ三塁を踏ませない好投。9奪三振で完封勝利した。試合後は「ランナーを出してからが課題だった。きょうは抑えられてよかった」と安どの表情。次戦に向けて「一戦一戦、しっかり頑張りたい」と意気込んだ。

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