斜め柄が特徴の新ユニホームを披露するサウルコス福井の選手=24日夜、福井市の福井アカデミアホテル

 サッカー北信越リーグ1部の4月10日開幕を前に、サウルコス福井は24日夜、福井市内のホテルで今季の新体制報告会を開いた。支援者らに新ユニホームを披露し、リーグ5連覇と悲願のJFL昇格を誓った。

 4季ぶりに指揮を執る石田学監督は「JFL昇格は目標ではなく、必ず達成すべきものだ」と意気込みを示した。あと一歩で昇格を逃し続けている点も踏まえ、今季のチームスローガンを「一丸必勝」と発表した。

 全27選手のうち、出席した新加入16人を含む26人が抱負を述べ、前J2長崎のFW松尾篤は「得点王になる」と宣言。丸岡高出身のMF鈴木亮平主将は「死にもの狂いで練習に取り組んでおり、最後に報われると信じている。チームを引っ張っていく」と語った。

 披露された新ユニホームは、斜めの柄が特徴でホームが濃い緑色、アウェーは白。GKはホームが黄色、アウェーは水色を採用した。メードイン福井で、エンブレムや柄のプリントなどは日本ダム(本社福井市)、番号の転写はジャパンポリマーク(同)が手がけた。

 スポンサー企業の幹部やNPO法人福井にJリーグチームをつくる会の会員ら約100人が出席。同会の梶本知暉理事長は「昨年流した悔し涙を今度はうれし涙にしたい」とげきを飛ばした。

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