三国、丸岡、春江、坂井の旧坂井郡四町が合併し坂井市が誕生した二十日、市役所などで新体制での業務が始まった。

 県内初の地域自治区制の導入により旧坂井町役場は市役所本庁と坂井総合支所に、三国、丸岡、春江の旧町役場は各総合支所へと”衣替え”。本庁と各総合支所では開庁式を行い、関係者らが新市の幕開けを祝った。

 市役所開庁式は午前七時からあり、「坂井市役所」の銘板と市章を除幕。約二百人の本庁職員が集う中、伊藤平一郎市長職務執行者や、三国、丸岡、春江の旧町長三人があいさつに立ち、新市への期待感を語った。

 伊藤市長職務執行者は「素晴らしい自然環境と、歴史、伝統を併せ持つ人口県内第二の都市がスタートした。職員は気持ちを一新して市民と一体となり、地域の個性を生かしつつ、市の一体化を図ってほしい」と述べた。三つの総合支所でも、開庁式が行われた。

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