気合が入った練習に励むエレファンツナイン=15日、福井市の福井フェニックススタジアム

 ルートインBCリーグ8球団は15日、一斉にキャンプインした。前期連覇、未踏のリーグ日本一を目標に掲げる福井ミラクルエレファンツは、福井市の福井フェニックススタジアムで始動。小野瀬将紀主将は「例年に比べてみんな動けていたし状態はいい。試合で力を出せるかが大事」と手応えを口にし、20日から始まる実戦練習を見据えた。

 練習前、吉竹春樹監督は「一日一日を大事にして一致団結してやっていこう」と鼓舞し、全員でハイタッチ。昨季、悲願の前期初優勝、西地区制覇を成し遂げた“吉竹福井”の2年目のシーズンが動きだした。

 選手たちは、ランニングやダッシュを行った後、ノックに挑んだ。2月から合同自主トレを重ねてきており、初日ながら動きは軽快。野手陣の打撃練習では、ジョニーらが鋭い打球を飛ばしていた。投手陣は、ブルペンで藤岡雅俊や内藤久文らがフォームや球筋を確認しながら投球練習。浜田俊之ら新入団選手もキレのある球を投げ込み、開幕ローテ入りへアピールした。

 吉竹監督は「選手は気持ちが高ぶっていたし気合が入っていた。継続していくことが大切。練習のときから隙のない野球をしていかないと」と力を込めた。

 福井は20日から福井県おおい町で合宿を行い、初日は兵庫ブルーサンダーズと今季初の練習試合を行う。オリックス(2軍)や福井工大などとも対戦し、開幕に備える。福井の開幕戦は4月9日正午から、同スタジアムで石川ミリオンスターズと火花を散らす。

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