「北陸なら嶺北と縁切り」

 地方制度調査会が都道府県を廃止し、道州制導入が適当とした答申について、敦賀市の河瀬一治市長は「嶺南の総意は近畿(関西)に入ること。嶺北が北陸に行くとなれば縁を切ることもある」と発言した。

 一日、市役所であった新年度当初予算案発表の会見で語った。

 河瀬市長は会見で「文化圏や今秋のJR直流化など嶺南は近畿に近い。嶺南だけを見れば当然、近畿。県も経済的なつながりが深い近畿に向いているだろう。嶺北が北陸に行くとなれば縁を切って、お別れということになる」と話した。

 同調査会の道州制区割り案では、全国を九、十一、十三の道州に分けた三パターンを提示。本県は「九道州」の場合は「関西」、「十一・十三道州」の場合は「北陸」に入る。

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