2月定例福井県議会は17日開会した。会期を3月15日までの28日間と決め、2016年度一般会計予算案(4864億618万円)など71議案が提案された。西川一誠知事は提案理由説明で、福井国体に向けて改修中の県営陸上競技場(福井市)の供用を4月1日に開始することを明らかにした。

 補助競技場(サブトラック)も4月1日から利用できるようになる。福井陸協によると、同3日には県内のアスリートや審判らを一堂に集め、式典や講習会、記録会を開く予定。

 知事は、18年の福井国体に向けて建設、改修が必要な43施設のうち、16年度は敦賀市総合運動公園プールなど新たに10施設で着工予定と説明。同年度末までに、福井市の県営体育館や坂井市三国町の陸上競技場など29施設の整備が完了する予定と述べた。

 また、部制条例の改正案についても説明した。事業化から予算編成、議会提案までを一貫した体制とするため、議案作成など議会に関する業務を総合政策部から総務部に移管。観光営業部が担当している国際化に関する業務は産業労働部に移すとしている。

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