新曲「九頭竜川」の完成を報告する五木さん

 福井県美浜町出身の歌手、五木ひろしさん(67)が作曲した新曲「九頭竜川」が完成し16日、福井県庁でお披露目された。

 福井ふるさと大使を務める五木さんは「私の歌で福井県を大いにアピールしたい」と西川知事に意気込みを語った。

 五木さんが福井県にちなんだ歌を作曲するのは1999年の「萩の花郷(さと)」以来17年ぶり。「九頭竜川」は、県の中央を流れ、日本海に注ぐ同川の雄々しさや清らかさを表現した情感豊かな曲調となっている。「九頭竜川よ 明日(あした)に向かって流れゆけ」などの歌詞を、古里福井を思い浮かべ歌い上げたという。15日に完成した。

 五木さんは西川知事に新曲のCDをプレゼント。「この曲は人生の応援歌。県民を元気づけることができたらうれしい」と話した。早速新曲を試聴した知事は「曲も歌詞もいい。この歌を広めていきたい」と感想を述べた。

 今回完成したCDは、石原慎太郎・元都知事作詞、五木ひろしさん作曲の「思い出の川」と両A面シングルとして4月13日に発売する。同23日に大野市で発表コンサートを開く。

 五木さんには長野県を舞台にした「千曲川」、岐阜県を舞台にした「長良川艶歌」など古里の川をテーマにしたヒット曲も多い。

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