センバツに向け抱負を語る福井工大福井高野球部の谷本甲仁主将(右)と大須賀康浩監督=15日、福井新聞社

 第88回選抜高校野球大会(3月20日から12日間・阪神甲子園球場)に出場する福井工大福井高の大須賀康浩監督、谷本甲仁主将らが15日、福井新聞社(福井市)を訪れた。谷本主将は「全力疾走と打ち勝つ自分たちの野球をみせたい」と、春40年ぶりの勝利に向けて活躍を誓った。

 吉田五衛校長、安久洋子部長らと訪問。山本道隆取締役営業本部長・営業局長らと歓談した。

 同校は勝負強い打線とエースの粘投が光り、昨秋の福井県大会、北信越大会でともに準優勝。12年ぶり4度目のセンバツ切符をつかんだ。「春は投手有利」と言われるが、チームが目指すのは打ち勝つ野球。北信越大会後も打撃に力を入れており、谷本主将は「みんな振る力がついたし、ボールを捉えたときの音も変わってきた」と手応えを口にした。

 大須賀監督は「打撃も投手も含めて去年秋より力は数段上がっている」と強調。ただ、守備面や連携面はこれからという。「これからの1カ月、外での練習でいかに集中して取り組めるかが大事」と続けた。センバツの組み合わせ抽選は3月11日に行われる。

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