二十五、二十六日に勝山市で開かれる「勝山左義長まつり」の魅力をアピールしようと、まつり実行委員会と左義長ばやし保存会が十二日、福井市中心部などで出向宣伝を行った。買い物客が行き交う休日の市街地でにぎやかなパフォーマンスを繰り広げ、ひと際大きな存在感を放っていた。

 福井市では、えちぜん鉄道福井駅やガレリア元町、だるまや西武の三カ所で休む間もなく次々と移動。花柄模様の長じゅばんなど鮮やかな衣装に身を包んだ保存会メンバー約二十人が、威勢のいい太鼓演奏や踊りを披露した。

 時折激しく雪が降る中、街の一角に春の陽気を醸し出し、足を止めた人々に実行委メンバーがパンフレットを手渡していた。

 この日は、あわら市のあわら湯のまち駅でも電車の到着に合わせて左義長ばやしの実演を行った。メンバーの一部は勝山駅からえちぜん鉄道で移動し、電車内での宣伝活動も繰り広げた。

 勝山左義長まつりは二十五日午後一時に開幕。二十六日には「こどもばやし」コンクールやどんど焼きが行われる。問い合わせは勝山市役所商工観光課=電話0779(88)1111。

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