4月下旬にリニューアルオープンする「香林坊東急スクエア」の外観イメージ

 東急モールズデベロップメント(東京)は5日、金沢市の商業施設「KOHRINBO(香林坊)109」を全面改装し、4月下旬に「香林坊東急スクエア」としてオープンする、と発表した。

 「KOHRINBO109」は、香林坊エリアの再開発に伴い、1985年に東急ホテルに隣接するファッション施設として開店。福井県からも買い物客が訪れる人気店だったが、ここ数年、テナント店の入れ替わりも激しかった。

 周辺の商業環境の変化もあり、店舗のコンセプトを全面的に見直し、女性中心からファミリーも含めた客層を対象とすることから「109」の名称を外すことにした。東急スクエアは、同社が首都圏で展開する商業施設で、東京・田園調布など4店舗ある。香林坊店では「地域密着で、30代以上の男女に上質なライフスタイルを提案する店にしたい」という。

 地上4階、地下1階の建物はそのままで、外観に、格子戸風の和のイメージを加える。北陸3県で初出店の「ユナイテッドアローズ」を中心に4月は1、2階、地階の3フロアがまずオープン。秋には他フロアの改装を終える。

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