ゲーム形式でボールの感触を確かめるサウルコス福井の選手たち=福井県の福井市東体育館

 サッカー北信越リーグ1部のサウルコス福井は19日、今季初の公式練習を福井県の福井市東体育館で行った。4季ぶりに指揮を執る石田学監督の下、JFL昇格に向けたシーズンがスタートした。

 今季はメンバーを半数以上入れ替え、26〜27人体制となる。初練習には残留全11選手と、新加入8選手が参加した。

 初顔合わせで石田監督は「(JFL昇格を懸けた11月の)地域リーグ決勝大会から逆算してチームづくりを進める。何が必要かを全員で共有していきたい」などと語った。ゲーム形式の練習では、新加入選手と残留選手が声を掛け合い、ボールの感触を確かめた。

 新加入8人は大柄な選手がそろった。中でも前J2長崎の松尾篤は、14年に同じ北信越1部のJAPANサッカーカレッジ(新潟)で得点王に輝いた期待のFW。「リーグ記録の23得点を塗り替えたい。福井のために全てを尽くして戦う」と気合十分に語った。足のけがが癒え、機敏な動きを見せた最年長の鈴木前主将は「昨季は悔しい思いをした。何が足りなかったのかを常に考えながら、若手を引っ張りたい」と意気込んでいた。

 サウルコスは23、24日に福井県おおい町でミニキャンプを張るほか、2月にかけて遠征や合宿を繰り返し、4月の開幕へ準備を進める。

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