大渕愛子弁護士(中央)らが女性の生き方や人生に対する考え方などについて語ったトークイベント=17日、福井県国際交流会館

 女性のよりよい人生設計などを学ぶトークイベント「輝く女性の未来予想図」が17日、福井県国際交流会館(福井市)で開かれた。テレビ番組で人気の大渕愛子弁護士(38)や市内の女性起業家が講演した。

 福井市が本年度スタートさせた事業の一環。まず、輸入販売会社などを経営する木田祐子さん(52)=同市=が、自身の起業経験を交えて話した。「自分がどういうふうに生きたいか分かっていることが大事。私は『キラキラ生きる』を人生のテーマにしている」と語り、▽求められた先にチャンスがある▽挑戦することで自分の幅を広げていく▽出会いを最高の宝物にする−などの視点が重要とした。

 祖父が福井県出身という大渕弁護士は「絶対に幸せになる生き方・考え方」と題して講演。「専業主婦で生活するには夫の年収が600万円は必要だといわれるが、年収600万円以上の男性は全体の27%。独身男性に限ると5%しかいない」とし、「夫の収入は永劫続くとは限らず、離婚も増えている。専業主婦にはリスクがあり、よく考えて決断するべき」と訴えた。

 幸せに生きる秘訣について「人任せにしたり、他人のせいにしたりすると愚痴や文句が多くなる。自分で責任を取る生き方を心掛ければ心が充実し、失敗を生かして次のステップに進むことができる」と語った。

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