福井大は7日、任期満了に伴う次期教育学部長に教育地域科学部の石井バークマン麻子教授(61)が決まったと発表した。女性の学部長は統合前の福井大、福井医科大時代を含め大学として初めて。次期医学部長には内木宏延教授(56)が決定した。

 学部からの推薦を受け、眞弓光文学長が決めた。石井氏は武蔵大卒。2005年に福井大教育地域科学部の助教授となり、12〜15年には同大附属特別支援学校長を務めた。専門は障害児教育。

 内木氏は京都大卒。1990年に福井医科大の助手となり、教授や福井大医学部附属病院の病理部長などを歴任した。専門は病理学。学長特別補佐も務めている。

 大学院工学研究科長の小野田信春氏(60)は再任。国際地域学部長は、既に発表されている寺岡英男副学長(66)が新任となる。いずれも任期は今年4月1日から2年間。

 福井大は今年4月から新設の国際地域学部、教員養成に特化して名称が変わる教育学部、8学科を5学科に再編する工学部、医学部の4学部体制となる。

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