ウルトラアイをデザインした眼鏡をかける青山社長=福井県鯖江市の青山眼鏡

 鮮やかに目に飛び込む赤とシルバーの配色。レンズ周りのきりりとしたライン。ウルトラセブンの名前が付いた、ファン心をくすぐる眼鏡。産地は、我々福井県民が世界に誇る眼鏡のまち鯖江市だ。

 第1弾が発売されたのは昨年4月。フレームは200度の高温にも耐える強さとプラスチックのような軽さを兼ね備えたハイテク素材で、眼鏡に使っているのは世界中でも鯖江市の青山眼鏡だけ。セブンのボディーラインや武器アイスラッガーもデザインに盛り込んだ。

 「マニアックなファンにも満足してもらえるように作り込んだ」と青山嘉彦社長(46)。1月からは変身道具「ウルトラアイ」をモチーフにしたモデルも加わる。

 こだわりの原動力は「鯖江の技術力をアピールするため」(青山社長)。強くて格好いいセブンのように、本物で世界を切り開くという気持ちが詰まっている。

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