ラグビー日本代表・五郎丸歩選手を描いた岸本ますみさんの作品

 福井県越前市のイラストレーター、岸本ますみさん(60)の「ユニーク似顔絵講座」受講生の作品展が15日、鯖江市旭町1丁目のさばえ現代美術センターで始まった。有名人を題材に個性を捉えた作品が並んでいる。21日まで。

 岸本さんは福井新聞社の情報誌「fu」で今年3月までの約9年間、似顔絵の連載を手掛けた。同センターで4年前から講座を開き、今年は市内外の50〜60代の5人を指導している。今回の展示は受講生に加え、岸本さん、元受講生の作品約100点を披露。

 3年連続で受講している坂下栄一さん(66)=越前町=は昨年亡くなった俳優高倉健さんを描いた。鉛筆や黒色の油性ペンで陰影を強めにつけ、モノトーンの色調でニヒルさを際立たせた。人気芸能人マツコ・デラックスさんを描いた畠山是信さん(66)=鯖江市=はマーカーでふくよかな顔の輪郭を一筆書き。はっきりとした目鼻立ちを誇張し、見事に特徴を捉えている。

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