見延和靖

 フェンシング男子エペのワールドカップ(W杯)は14日、エストニアのタリンで行われ、日本人同士の対戦となった個人決勝で武生商高出身の見延和靖(28)=ネクサス=が15—8で宇山賢(23)=三菱電機=を破り、優勝した。見延はW杯初制覇。

 日本協会によると、五輪、世界選手権を含めた主要国際大会のこの種目(エペ)を日本勢が制したのは初めてという。

 見延は、今年2月のW杯バンクーバー大会で6位に入ったのが自己最高。昨年の仁川アジア大会ではエペ個人8強入りした。
 
 来夏のリオデジャネイロ五輪出場権は、来年3月末時点での世界ランキングが大きく影響する。見延は今回、世界ランクが上がる見通しで、初の出場権獲得に向け大きな優勝となる。

関連記事
あわせて読みたい