国土交通省の松村龍二副大臣は十日、同省で就任会見を行い、公共交通の安全確保、テロ対策、観光立国の実現など、山積する重要課題の解決に精いっぱい努力していくと抱負を述べた。

 続発する航空会社と管制業務をめぐるトラブルへの対応、公共交通機関のテロ対策に関する現状認識を説明した後、ロシアタンカーによる重油流出事故など自らの政治生活の中で国交省と関連の深かった地元の話題に言及。この中で「京都から敦賀へ走る高速道路を実現したい」と述べ、舞鶴若狭自動車道の早期建設に意欲を見せた。

 また「物流問題が重要なときに敦賀港という港湾もある」「集中豪雨対策としての河川改修も重要」などと述べ、「これらは日本中の事案であり国交省の務め。全国的な問題にしっかり貢献したい」と話した。

関連記事
あわせて読みたい