日本ハムと仮契約を結び、握手する平沼翔太選手(左)と熊崎誠也スカウト=8日、福井県敦賀市の敦賀気比高

 プロ野球ドラフト会議で日本ハムから4位指名を受けた敦賀気比高(福井県敦賀市)の平沼翔太選手(18)が8日、同校で仮契約を交わし「まずはプロ野球選手になる夢がかなった。次は一流のプロ野球選手になるという夢に向かい、日々努力する」と意気込みを語った。契約金は3千万円、年俸520万円。21日に札幌市内で入団発表があり、ユニホーム姿と背番号がお披露目される。

 熊崎誠也スカウトが訪れ、両親を交え契約交渉した。仮契約を結んだ平沼選手は会見で「内野手経験はあまりないので、人の何倍も練習するのが最低条件。1軍の試合に出て、しっかり結果を残したい」と目標を掲げた。

 熊崎スカウトは「ショートの中島(卓也)選手に、早く追いつき追い越せるだけの練習をして、レギュラーになってほしい」と期待を寄せた。

 平沼選手は今春のセンバツ優勝投手だが、打力が評価され内野手として指名された。ドラフト後は球団から示されたランニングやキャッチボールのメニューに取り組む一方、中島選手や今宮健太選手(ソフトバンク)らの試合映像を見て内野手のプレーを学んでいるという。(金額は推定)

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