サウルコス福井―FC今治 後半17分、左CKに井筒庄吾(左)が頭で合わせ、サウルコスが2―1と逆転する=8日、愛媛県総合運動公園球技場

 日本フットボールリーグ(JFL)昇格を懸けたサッカーの第39回全国地域リーグ決勝大会は8日、1次ラウンド最終節6試合を行った。C組首位の北信越代表、サウルコス福井は、愛媛県総合運動公園球技場で四国代表の地元、FC今治(愛媛)と対戦。2—2で引き分け、PK戦は6—7で落としたものの勝ち点1を獲得した。通算成績を2勝1PK負けの勝ち点7とし、C組1位で2年連続の決勝ラウンド(21〜23日・高知市)進出を決めた。

 ▽1次ラウンドC組
 FC今治2(1−1/1−1/PK7−6)2サウルコス福井

 サウルコスは、細かくパスをつなぐ相手に苦戦し、16分に先制を許す苦しい立ち上がり。しかし6分後のFKを梅井大輝が頭で落とし、ゴール前に詰めてきた山田雄太がスライディング。執念で押し込み、1—1と試合を振り出しに戻した。

 後半に入るとサウルコスがボールを持つ時間帯が増え17分、松田康佑の左CKに遠いサイドの井筒庄吾がヘディングで合わせ、2—1と逆転。流れをつかんだかにみえたが、6分後に痛恨の失点を喫した。終盤は前掛かりになった今治の猛攻をDF陣が体を張ってしのぎ、2—2で引き分け。この時点で決勝ラウンド進出が決まった。

 PK戦は両軍譲らず6人目まで交互にシュートを成功させたが、サウルコスの7人目がGKにファインセーブされた。

 サウルコスのほか決勝ラウンドに進出したのはブリオベッカ浦安(関東代表)、ラインメール青森(全国社会人枠)、FC刈谷(東海代表)。

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