北陸の攻撃を抑える藤島の選手たち=3日、福井市の福井商業高

 バスケットボールの全国高校選抜優勝大会(ウインターカップ、12月23〜29日・東京体育館)第2次福井県予選会は3日、福井市の福井商業高体育館で準決勝以上が行われた。男子決勝は北陸が藤島を110—54で退け優勝。女子は足羽が福井商業を93—55で破り頂点に立った。北陸は37年連続38度目、足羽は4年連続21度目の全国出場を決めた。

 ▽男子決勝
 北陸110(29—14/24—17/34—6/23—17)54藤島

 ▽女子決勝
 足羽93(31—12/23—11/27—15/12—17)55福井商業

 ■来年は北陸と勝負を

 1、2年チームの男子藤島が、福井商業との準決勝で22点差をひっくり返し、16年ぶりに決勝進出。敗れはしたが林和男監督は「国体4強チームに臆することなくチャレンジした。やるときはやるチーム」と胸を張った。

 試合中に相手の特徴をとらえ、アジャストする頭脳とチームワークが持ち味。180センチ近い選手が多く集まり、決勝では北陸に見劣りしない約40リバウンドを奪い、第2、4クオーターは一方的な展開にはさせなかった。

 かつて福井商業で女子を率いた熱血指揮官は「練習時間は短いが頭がある。来年は北陸と勝負できるチームをつくりたい」と燃えていた。

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