玉入れゲームなどで交流を深めたエレファンツ感謝祭=3日、福井市の福井フェニックススタジアム

 BCリーグの福井ミラクルエレファンツを運営する福井県民球団は3日、ファン感謝祭(福井、さかいケーブルテレビ協賛)を福井市の福井フェニックススタジアムで開いた。子どもから大人までファン約400人が、ゲームなどを通じて選手らと交流を深めた。

 選手たちはファンが作った“花道”をハイタッチしながら入場。2チームに分かれて、選手にちなんだ○×クイズや玉入れ、リレーの3種目を行った。玉入れでは、選手が持つかごを目がけて、子どもたちが懸命にボールを投げ入れていた。球場内は終始和やかな雰囲気に包まれ、選手もシーズン中とは違った穏やかな表情で交流を楽しんでいた。

 今季退団する9選手のあいさつもあり、7年にわたりチームをけん引した藤井宏海投手(福井工大福井高出身)は「大勢の人と出会い、応援してもらい、(この経験は)宝物になった。これからは一ファンとして応援していきたい」と感謝の気持ちを述べた。

 清明ブルーサンダースの池端大空君(清明小3年)は「ジョニーと話ができたし楽しかった」と満面の笑み。主将を務め、今季退団する小松崎元樹選手は「たくさんの人が来てくれてありがたい。ファンをこれからも大事にしていかないといけないし、来季もチーム一丸で戦ってほしい」と話していた。

 5日午後6時半からは、同市の県繊協ビルで祝勝会を開く。

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