卒寿を記念した段ボールの立体作品を出品する松田さん=福井県坂井市春江町江留下屋敷

 福井県総合美術展知事賞などの受賞歴がある松田猛さん(91)=福井県坂井市春江町=が、坂井市民文化祭の春江会場(10月31日〜11月1日)に、卒寿を記念し制作した作品を展示する。段ボールを用いた恐竜の立体作品で「ざっくばらんな気持ちで楽しんでほしい」と話している。

 松田さんは30歳ごろから油彩画、70歳すぎから彫刻を始めた。県内の公募展に長年出展し、同展彫刻部門の知事賞や県勤労者美術展の大臣賞などを受けている。

 市民文化祭に個人で出品するのは初めて。段ボールを使った創作は今年から取り組み始めた。テーマは「恐竜夢まつり!!」で、大きなもので高さ約60センチ、長さ約70センチ。恐竜の姿を力強く表現している。

 市民文化祭は総合開会式が25日午後1時半から、ハートピア春江で開かれる。その後、春江、三国、丸岡、坂井の4会場で作品展示や芸能発表が行われる。

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