商品部門で優秀賞に選ばれ、笑顔を見せる中本社長(左)=19日、東京都港区の電通ホール

 福井新聞社など全国の地方新聞社でつくるインターネット通販サイト「47CLUB」(よんななクラブ)は19日、同サイトで販売している商品の中からアイデアあふれる逸品を選ぶコンテスト「第2回こんなのあるんだ! 大賞」の最終審査会と表彰式を、東京都港区の電通ホールで開いた。福井県の「スターフーズ」(本社福井県坂井市、中本貴久社長)が展開する越前三國湊屋の「元祖焼き鯖寿司(ずし)」が北信越代表として出品され、商品部門の優秀賞に輝いた。

 同コンテストは、地域の優れた商品を広く発信し、販路拡大につなげてもらおうと昨年から開いている。食品や工芸品などが対象の「商品部門」と、積極的な販売活動に取り組む事業者を選ぶ「ショップ部門」で、それぞれ大賞と優秀賞を決めた。

 商品部門では、同サイトに参加する全国約1300事業者が扱う約3万5千商品を対象に▽北海道・東北▽関東▽北信越▽東海・近畿▽中国・四国▽九州・沖縄—のブロックごとに1点ずつ代表商品を選出。この日の最終審査で、各新聞社の担当者の投票により、中国・四国ブロックの「ピンク醤油(しょうゆ)華貴婦人」(鳥取県)が大賞に、残る5点が優秀賞に選ばれた。表彰式では、栗田健一郎47CLUB社長から中本社長に賞状とトロフィーが贈られた。中本社長は「大賞は逃したが、全国の6点に選ばれ光栄。これを励みに、さらに多くの人に喜ばれる商品開発に努めたい」と話していた。

関連記事
あわせて読みたい