第133回北信越地区高校野球大会準決勝・長野商業―福井工大福井 決勝進出を決めて歓喜の福井工大福井ナイン=17日、富山市民球場

 第133回(秋季)北信越地区高校野球大会第4日は17日、富山市民球場で準決勝が行われ、第1試合は福井工大福井(福井2位)が11−6で長野商業(長野1位)を下し、2003年以来の決勝進出を果たした。福井工大福井は来春の選抜大会出場へ大きく前進した。

長野商業
000 060 000…6
015 000 41×…11
福井工大福井

■長野商業 富岡、中野、曹—徳光
■福井工大福井 田中、石黒、氏家、巽、福田—島谷

 福井工大福井は1点リードで迎えた三回、4番北村進太郎の適時二塁打などで一気に6−0とリードを広げた。しかし三回に先発のエース田中嵐士が自打球を受けベンチに退くと、四回以降に継投した投手陣が乱調。五回に長野商業の猛攻を浴び、6−6と振り出しに戻された。福井工大福井は同点で迎えた七回、1死三塁で塚本大貴が左越えに適時二塁打を放ち7−6と勝ち越し。途中出場の吉田有哉にも左越え適時二塁打が飛び出し、この回4点を追加。結局5点差をつけて勝利した。

 七回から5番手で登板した福田翔人が粘り強く投げ、長野商業の反撃を断ち切った。

 長野商業は6点をリードされた五回に金子隼也の適時二塁打などで一気に6点を挙げ追いついたが、終盤に振り切られた。先発富岡優馬は三回に退き、継投した投手陣も福井工大福井打線に捕まった。

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