来春の選抜高校野球大会出場の重要な参考資料となる第133回(秋季)北信越地区高校野球大会は10日、富山県で開幕し、1回戦8試合を行った。今春の選抜覇者の敦賀気比(福井1位)、長野商業(長野1位)、日本文理(新潟1位)、高岡商業(富山1位)などが11日の準々決勝へ進んだ。

 福井県勢は同県大会優勝の敦賀気比が東京学館新潟(新潟3位)と魚津桃山運動公園野球場で対戦。井戸川龍也の本塁打などで着実に加点し6−1で快勝した。同大会準優勝の福井工大福井は、富山県営野球場で村上桜ケ丘(新潟2位)と戦い、北村進太郎の2点本塁打など序盤に得点を重ねて9−5で勝った。同大会3位の福井商業は富山市民球場で野々市明倫(石川1位)と対戦、打線が火を噴き9−0の7回コールドで試合をものにした。

 長野商業は5回に一挙6点を挙げるなど富山国際大付(富山3位)を圧倒し8−0の7回コールドで勝利。日本文理は滑川(富山3位)に5−3で逆転勝ちした。高岡商業は小松大谷(石川3位)を終盤に逆転、8−6で勝った。富山商業(富山2位)は終盤に打線が爆発し7−2で松商学園(長野3位)を破った。佐久長聖(長野2位)は小松(石川2位)に3−2でサヨナラ勝ちした。

 県別のベスト8進出校は福井3、富山2、長野2、新潟1。石川県勢は姿を消した。11日の準々決勝のカードは次の通り。

▽富山市民球場
福井工大福井−高岡商業(午前10時開始予定)、福井商業−長野商業(午後0時半開始予定)

▽魚津桃山運動公園野球場
敦賀気比−富山商業(午前10時開始予定)、日本文理−佐久長聖(午後0時半開始予定)

関連記事
あわせて読みたい