今夏の甲子園で好投した右腕を擁する上田西を準々決勝で下し、最近3度の対戦はいずれも1点差で敗れていた佐久長聖に決勝で雪辱。1986年春以来となる59季ぶり3度目の優勝を果たした。OBの池田監督が3年前に就任し、着実に力を付けている。

 長野県大会4試合で計13盗塁をマークした機動力が武器。盗塁やエンドランで好機を広げ、金子、峰村、徳光の中軸で得点する。チーム打率は2割7分6厘と高くはないが、準決勝は三回に4得点、決勝は六回に6得点を挙げたように、勝負どころで畳み掛ける力がある。

 優勝を支えたのが投手陣。県大会直前に先発に転向した富岡が全4試合に先発し、計21回で自責点2。試合をつくり、リードして中野や曹につないで逃げ切る継投パターンが確立している。

部長赤須 健士
監督池田 剛幸
投 曹  瑛敏 右右 2 173 73
捕 徳光 拓馬 右左 2 177 70
一 峰村 大地 右右 2 176 76
二 春原 海斗 右左 2 176 74
三 金子 隼也 右右 2 180 76
遊 渋谷  奏 右左 2 177 73
左◎小池 巧己 右右 2 175 83
中 栗木 捷人 右右 2 179 77
右 栗林 勇人 右右 2 165 70
  中野 太輔 左左 2 178 78
  宮崎 優介 右左 2 173 68
  増田幸之助 右右 1 178 80
  太田 景将 右右 2 182 79
  関口 青空 右左 2 169 62
  林 千太郎 右左 1 176 74
  田中  力 左左 2 175 72
  森  貴規 右右 2 175 72
  富岡 優馬 右右 2 173 63

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