ライトアップされた「恐竜壁画」をバックに記念撮影する人たち=1日午後6時ごろ、福井市のJR福井駅西口

 「恐竜王国福井」をアピールするJR福井駅(福井市)の「恐竜壁画」が1日夜から、ライトアップされた。北陸新幹線の開業を待つ県都の玄関口で、10体以上の恐竜がかっ歩する姿が夕闇に浮かんだ。

 恐竜イラストのシールで覆われた駅舎の壁や駅西口広場の恐竜モニュメントは今年3月、北陸新幹線金沢開業に合わせてお目見えした。ライトアップは恐竜モニュメントで行われているが、壁画も昼夜問わず観光客らに楽しんでもらおうと県が企画した。

 恐竜モニュメント前で点灯セレモニーがあり、地元の太鼓グループが勇壮な演奏を披露。県の恐竜キャラクター3体がボタンを押すと、LED照明11基が光り、フクイラプトルやコシサウルスなどが浮かび上がった。縦10メートル、横45メートルのモノトーン調の恐竜イラストが夕闇に映え、行き交う人たちの目を引いていた。

 福井駅西口広場、再開発ビル「ハピリン」の整備が着々と進む玄関口。ライトアップは2018年福井国体まで毎晩続く。時間は日没から午後11時まで。

関連記事
あわせて読みたい