第135回北信越高校野球福井県大会準決勝 敦賀気比-福井商業 2失点で完投した敦賀気比の山崎颯一郎(左から2人目)=23日、福井県敦賀市総合運動公園野球場

 第135回(秋季)北信越地区高校野球県大会第8日は23日、福井県敦賀市総合運動公園野球場で準決勝が行われ、第2試合は敦賀気比が福井商業を4−2で破って決勝へ進んだ。敦賀気比は3季連続30回目となる北信越大会(10月10日〜、富山県)の出場権を獲得した。

福井商業
000 000 002…2
000 000 13x…4
敦賀気比

■福井商業 吉田−市橋
■敦賀気比 山崎−小島

 敦賀気比は0−0の7回、先頭の天野涼太が死球で出塁。敵失でチャンスを広げると相手投手の暴投の間に天野の代走・山下直樹が生還。ノーヒットで待望の先制点を挙げた。

 8回は二死から打線がつながった。竹田篤史の内野安打を足がかりに得点圏へ走者を進めると、山下、橋本篤弥、上中尾真季の3連続タイムリーヒットで3点を挙げて突き放した。

 先発の山崎颯一郎は立ち上がりこそ不安定だったが、2回から8回までの間に出した走者は1人だけ。最終回に2点を失ったが、6安打1四球で完投した。

 福井商業は初回二死から白崎陸、関龍摩、川口加威斗が3連打を放ったが先制できなかった。その後は山崎の前に凡打の山。9回に関が2点タイムリーを放ったが反撃もここまでだった。

 先発の吉田充輝は、敦賀気比打線を相手に好投したが終盤に力尽きた。

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