第135回北信越地区高校野球県大会第7日は21日、敦賀市総合運動公園野球場で準々決勝が行われ、第2試合(午前11時半開始)の準々決勝では敦賀気比と武生商業が対戦する。敦賀気比は1回戦の丹生と2回戦の奥越明成をいずれも完封勝ち。武生商業は1回戦で北陸を5—1、2回戦では武生東を5—4で撃破し波に乗っており、4強を懸けた熱い闘いが繰り広げられそうだ。

 敦賀気比は初戦、山崎颯一郎が先発し10奪三振。20日の2回戦ではサイドスローで右腕の西本汰生が力投。緩急自在に打たせて捕るピッチングを展開し、終わってみれば被安打3、5奪三振の完封勝利を収めた。1年生左腕・上中尾真季も控えており、投手陣の実力は大会随一といえる。打撃陣も好機を逃さずスクイズや犠飛で着実に加点。奥越明成戦では下位打線が6安打を放っており打線も好調だ。
 
 武生商業は今年4月の春季福井大会2回戦と昨夏の夏季福井大会準々決勝で、敦賀気比に敗れておりリベンジを狙う。初戦の北陸戦では初回、一挙4点を先制。3点差に詰め寄られた五回には2死二塁から4番城野が中前に運び5点目、貴重な追加点を奪った。2回戦の武生東戦では3点リードされるも5回に同点に追いついた。7回に勝ち越しさらに8回にも1点を追加。粘りの強さとチームの勢いを見せつけた。

 県大会第7日は、このほか準々決勝2試合、坂井−美方(午前9時開始予定)と福井商業−金津(午後2時開始予定)を行う。

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