第135回北信越地区高校野球県大会2回戦、敦賀工業の反撃をおさえ勝利した福井商業ナイン=19日、敦賀市総合運動公園野球場

 第135回北信越地区高校野球県大会第5日は19日、敦賀市総合運動公園野球場で2回戦を行い、第3試合は福井商業が敦賀工業と対戦。福井商業が粘る敦賀工業を8−6で振りきり準々決勝進出を決めた。

福井商業
002 120 120…8
000 000 402…6
敦賀工業

■福井商業 吉田、関、石本−市橋
■敦賀工業 上下、大和田−椿原、山本矢

 福井商業は3回、一死二塁から白崎陸、関龍摩、川口加威斗のクリーンアップ3連打で先制点を手にすると、満塁機から市橋の犠牲フライで2点目を奪った。さらに1点を加え迎えた5回、三塁打を放った関を川口が犠牲フライで返し追加点。一死二、三塁から黒田圭悟がスクイズを決めリードを広げた。7回にも1点を奪い、中盤までは盤石の試合運びだった。

 しかし、福井商業の主戦・吉田充輝の降板をきっかけに敦賀工業の猛反撃が7回から始まった。先頭の大和田智也、大山祐生の連打で無死一、二塁とすると代打・山本大稀のゴロがエラー誘い、まずは1点。二死一、三塁から柳原克哉の一塁ベースに当たるタイムリーで勢いに乗ると、安井瑠稀は左越えの適時二塁打、安田龍司も適時左前打を放ち、リードを2点に縮めた。4−8で迎えた最終回も安井の二塁打、安田の三塁打で1点を奪い、さらに長岡和弥の左前打で2点差に詰め寄ったが、反撃もここまでだった。

 県大会第5日、第1試合は坂井が6−2で勝利。第2試合では美方が主戦・鳥山の16奪三振の活躍で三国を破り、準々決勝進出を果たしている。

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