第135回北信越地区高校野球福井県大会は11日、福井市の福井フェニックススタジアムで開幕し、1回戦3試合を行った。開幕カードの第4シード福井工大福井—武生戦は、息詰まった投手戦。福井工大福井が苦しみながらも1—0でサヨナラ勝ちを収め、2回戦に駒を進めた。

 福井工大福井は0—0で迎えた最終回、無死満塁から浅里太輝の中前適時打でサヨナラ勝ち。先発したエース田中嵐士は要所で低めの変化球がさえ完封した。武生は県内屈指の強豪を追い詰めた。エース山内悠生が五回まで無安打に抑える完ぺきな投球で流れを呼び込んだが、最終回に力尽きた。

 第2試合は金津が六回にリードを広げて5—1で鯖江を破った。第3試合は武生東が序盤から小刻みに点を重ね、7—3で福井農林の終盤の追い上げを振り切った。

 大会第2日の12日は、同スタジアムと敦賀市総合運動公園野球場で1回戦6試合を行う。

関連記事
あわせて読みたい